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『コンピュータ沖縄 メールマガジン』.No0082 2016年 9月号
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日頃より『コンピュータ沖縄 メールマガジン』をご覧いただき有難うございます。
今月もお役に立てる様々な情報をお届けします。
▼弊社ホームページ
http://www.c-okinawa.co.jp/
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http://www.c-okinawa.co.jp/itingmailmagazine.html
◆◆ 目┃次┃ ◆◆
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1.【営業マン・私の一押し!】~「音声会議システム Polycom SoundStation2』のご紹介 ~
2.【役員のゆ・ん・た・く】~ コンピュータ沖縄 ITフェア2016 ~
3.【意外と知らない便利な機能】~ SPAMメール、判定は? ~
4.【女性社員の日常】~ IT技術で健康管理を ~
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1.【営業マン・私の一押し!】~「音声会議システム Polycom SoundStation2』のご紹介 ~
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変則的な台風が、日本全国各地で猛威をふるっている様ですが、
皆様は台風対策は大丈夫ですか?
今回担当させていただきます、公共営業課の當山です。
早速ですが、今回ご紹介させていただきます商品はコチラです。
『音声会議システム Polycom SoundStation2』です。
[特徴]==========================================================
コチラの商品は本体とアナログ回線をつなぐだけで、
すぐに高品質の音声会議を始める事が出来ます。
本機は信号処理用高性能プロセッサを搭載。
アナログ電話回線上で、高音質を実現いたします。
また、エコーキャンセレーションやノイズリダクションも搭載してますので、
環境に応じた高音質での会議を実現します。
モデルによってはSkype等のIP電話回線に対応。
無料通話回線でSoundStation音声会議を実施可能となっております。
営業所を複数拠点をお持ちの企業や、遠隔地の職員とのコミュニケーションツールとして
是非、ご検討ください。
その他にビデオ会議システムのラインナップも御座いますので、
お客様のニーズに合ったご提案を行いますので、何なりとご相談ください。
▼詳しい情報は以下のサイトをご参照ください。
【 http://www.princeton.co.jp/polycom/products/voiceconferencing-solution/ss2.html 】
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2.【役員のゆ・ん・た・く】~ コンピュータ沖縄 ITフェア2016 ~
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皆さん、こんにちは。先日、RBCのテレビに出ていた公共営業部の井原です。
今月、みなさんにご紹介したいのは「コンピュータ沖縄 ITフェア2016」です。
このメルマガでもご案内があったかと思いますが、今年も恒例の弊社主催のITフェアが、
来月10月20、21日と「浦添市てだこホール」で開催されます。
クラウドやセキュリティに関するソリューションはもちろんのこと、ドローンやロボット、
AIに関しての展示・講演会もご用意させていただいております。
ご興味のある方は是非、足をお運びください。
また、電子黒板機能が付いた投映画面の比率が「16:6」の超短焦点の
ウルトラワイドインタラクティブプロジェクタも展示予定です。
教育機関の皆様はもちろんのこと、企業内の研修施設等をご検討のお客様にも
ご覧いただきたい製品です。
詳細は、弊社ホームページをご覧頂くか、弊社の担当営業にご確認ください。
多くのセミナー・講演会も開催予定です。セミナー・講演会に関しましては、
会場の都合で受講いただける方に限りがございます。
ご興味のあるセミナー等がございましたらお早めにお申し込みください。
なお、展示に関しましては申込等は必要ございませんので、
お気軽に出展各社の展示ブースへお立ち寄りください。
ご質問等ございましたら、お気軽に担当営業若しくは私宛に
ご連絡くださいますようよろしくお願いいたします。
▼ITフェアの詳細・お申し込みは、ホームページにてご案内しております。
【 http://www.c-okinawa.co.jp/securityevent/pastseminarfeamn/459-itfair2016-detail.html 】
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3.【意外と知らない便利な機能】~ SPAMメール、判定は? ~
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こんにちは。システム支援課の翁長です。
先日、お客様より「件名に<SPAM>と記載されたメールが沢山届いている」と
ウィルスを心配されてご連絡をいただきました。
メールを確認しますと、登録されているメールマガジンの件名に<SPAM>と追加されていました。
お問合せを頂いたお客様はセキュリティー対策の意識が高く、ウィルス対策ソフトはもちろん、
最近はUTMも弊社から導入していただいております。
メールソフト、ウィルス対策ソフト、UTMにも「迷惑メール」対応チェック機能はありますが、
詳細設定画面がないのがほとんどです。
そこで、どのようにSPAMメールの判定を行っているのか調査いたしました。
[SPAMメールの判定について]==============================================
多くのプロバイダーやセキュリティソフトにより、判定は様々ですが
主として3つの判定技術の組み合わせが使われているようです。
[1]「RBL(リアルタイム ブラック リスト)」の参照による判定
スパム送信元としてしられている差出人のIPアドレスは、「RBL」と呼ばれる
外部データベースに記録されているそうです。
多くのプロバイダーはこのデータベースを常時参照し、該当するIPアドレスからの
受診メールを<SPAM>と判定。
[2] ブラックワードによる判定
メールの件名や本文に「スパム的なキーワード=ブラックワード」が
含まれているかを判定する。
[3] ベイジアンフィルターよる判定
Webメールサービスには「迷惑メールを報告」ボタンがあります。
ユーザーはこれを使ってスパムメールの受信をサーバー側に報告できます。
ベイジアンフィルターは、この「スパムである」とユーザーが判断した情報を収集し
統計学的にスパムと判定する基準を学習していき、フィルターの制度を高めている。
お客様の方でも、これらの判定技術によりプロバイダー、またはウィルス対策ソフト、
UTMのどちらかで強化されたと思われます。
しかし、<SPAM>と判定されたメールが必ずしも正しいとは限りません。
多くのユーザーが<SPAM>と判断したメルマガも自分にとっては、必要なメールだったりします。
その場合は、各ソフトのホワイトリストに追加するなどの対応が必要になります。
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4.【女性社員の日常】~ IT技術で健康管理を ~
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皆さんこんにちは、SE支援課の宮平です。
私事ではありますが、先日実家に帰省した際に、祖父が服用薬を飲み
忘れてしまった、という話題が家族の中であがりました。
祖父は現在、病院から毎日服用する薬を処方されているのですが、
高齢ということもあり、最近は薬を飲み忘れたり、逆に多く服用して
しまったりと、うっかりしてしまうことがあるとのことでした。
また、ほかの家族と離れて暮らしていると、家族が管理することも難しい、
という問題もあります。
皆さんもこういった経験はないでしょうか?
そんな時、先日気になるニュースが目にとまったので、今回ご紹介
したいと思います。
今回ご紹介するのは、最近開発が発表された情報です。
今月9月7日、大塚製薬とNECから、脳梗塞の患者が薬を飲み忘れないように、
決められた時間になるとLEDが点滅して知らせる“錠剤入れ”を開発する、
という発表を行いました。
薬を飲んだ日時を記録し、家族や薬剤師のスマートフォンにデータを送る
という機能も備えるとのことです。
これにより、患者自身や家族が服薬状況を確認したり、薬剤師が残りの
薬を管理したりできるそうです。
両社によると、脳梗塞の患者の場合、薬をうっかり飲み忘れたり、
自己判断でやめてしまうなど、服薬率が半年で約5割まで下がるという
研究結果があり、服薬の継続が課題になっているとのことです。
今後この開発がすすみ、実際に医療現場で活用されるようになれば、
ほかの症状の患者の方にも、役立っていけばと思います。
▼参考ページ
「飲み忘れを知らせる“IoT錠剤入れ” 大塚製薬とNEC、脳梗塞患者向けに開発へ」
【 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1609/07/news121.html 】
◆ あとがき ◆ *-------* *-------* *-------* *-------* *-------* *-------* *-------*
記事編集担当の石川です。
今月も早いことで残り僅かとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
来月10月は弊社ITフェアが開催されます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
今後もより良い情報・サービスを、皆様に提供していけるよう、
社員一同心がけて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
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◆ メルマガの配信について ◆
本メールは、弊社メールマガジンの配信を希望される方のみに配信します。
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